別れさせ屋フリーダムの成功事例 変わった結末を迎えたケース

意外な形で依頼が終了となったケース

■26歳女性からのご依頼

ご相談の概要

現在、自分には交際している男性がいるのだが、月に数回ほど全く連絡が付かない日があるなどの怪しい行動を取っているときがある。

スマートフォンのガードの固さから考えても、彼が浮気をしていることはおそらく間違いないと思われるので、浮気相手を突き止めた上で彼氏と浮気相手を別れさせてほしい。

別れさせ工作担当相談員から一言

ご相談の概要からお分かりいただけるかと思われますが、「別れさせたい人物の素性が分からないので、その人物を特定した後に別れさせてほしい」という、浮気や不倫に関する別れさせ屋へのご相談において、よくあるケースのご依頼です。

こういったご依頼の場合、弊社別れさせ屋フリーダムは、まずはご依頼者様とのやり取りの中で「浮気や不倫をしていると思われる人物」が、実際に浮気や不倫をする可能性が高いと思われる日にちや時間を絞り込んでいきます。 このようにして、ある程度事前に曜日や日にち、時間を絞っておかないと調査の空振りも増加しますし、別れさせ屋側としても実動時間によって人件費などの経費が増加してしまうために、料金を上げざるを得なくなってしまうのです。

そして、浮気や不倫をする可能性の高い日にちや時刻が絞り込めたら、その日のその時間に事前調査を行い、浮気相手や不倫相手と合流するまで「浮気や不倫をしていると思われる人物」を尾行いたします。 その後、浮気相手や不倫相手が判明した時点で、今度はその相手側に尾行対象を切り替えます。 これによって、浮気相手や不倫相手が何処に住んでいるのかということを特定し、また後日以降に浮気相手や不倫相手の自宅から日常の行動を調査することで、勤務先や定期的な立ち寄り先、よく行くお店などを判明させていきます。

こうして後の恋愛工作実行段階で工作員を接触させるための有効なポイントを選定するという流れが、こういったケースでの別れさせ屋の一般的な業務の流れとなります。

ご依頼内容と成功条件

ご依頼者様の彼氏が実際に浮気をしているのかということを調査し、浮気の事実が判明した場合には、ご依頼者様の彼氏と、その浮気相手を別れさせる。

また、別れた後も復縁しないよう、ある程度の期間様子を見て「ご依頼者様の彼氏と、その浮気相手は完全に別れた」ということを別れさせ屋フリーダムとご依頼者様の双方で確認する。

事前調査および別れさせ工作とその結果

「別れさせ工作担当相談員から一言」で書かせていただいた一連の流れのとおり、弊社別れさせ屋フリーダムは、まずは可能な限り無駄が発生しないよう、ご依頼者様と事前に協議させていただいた「彼氏が浮気相手と会う可能性の高い日」に、別れさせ工作を前提とした事前調査として、対象者（ご依頼者様の彼氏）の浮気相手を特定することから始めさせていただきました。

弊社別れさせ屋フリーダムの調査員が早朝から対象者宅の周辺で張り込みをしていたところ、午前中の早めの時間に対象者が自宅から出てきて車に乗り込みました。 時間的にも浮気相手とのデートという可能性は十分に考えられるということで、対象者への尾行発覚を最大限に注意しつつ、弊社別れさせ屋フリーダムの調査員が彼が乗る車の尾行を開始いたしました。

すると、対象者が乗る車は一般道をしばらく走った後、インターチェンジから高速道路へと入りました。 ある程度遠方に住んでいる浮気相手なのか、それともただの遠出なのかと考えつつ、弊社別れさせ屋フリーダムの調査員が尾行を継続していると、対象者はとある県（対象者への依頼発覚を防ぐために県名を伏せさせていただいております）のインターチェンジで高速道路を降りました。

対象者が乗る車はは高速道路を降りた後も一般道をしばらく走り、ある一軒家の駐車場に車を停めると、対象者は鍵を使って家のドアを開け、その家の中へと姿を消しました。 これは……と思い、弊社別れさせ屋フリーダムの調査員がタイミングを見て家の表札を確認すると、対象者の苗字と一致していました。

この時点でご依頼者様にはここまでの事実をお伝えいたしましたが、その後に行われた弊社別れさせ屋フリーダムの調査員による自宅からの調査で、ご依頼者様の彼は既婚者であり、子供も一人いるということが判明いたしました。 ご依頼者様にとっては想定外の辛い真実が判明する事態となりましたが、対象者は仕事でご依頼者様の住む県に単身赴任をしており、実はご依頼者様が浮気相手（不倫相手）という立場だったようでした。

今回のケースは単身赴任中の不倫でしたが、近年では既婚者が未婚であると偽ってマッチングアプリを利用し、未婚の女性と交際するケースも多くございます。

この事実が確実であると判明した後、弊社別れさせ屋フリーダムとご依頼者様の間で、別れさせ工作を行うかどうかについて改めてご協議を行わせていただきました。 結果、ご依頼者様は「既婚者ということであれば別れを選びます」というご回答であり、彼とは別れることを選択をされたため、今回のご依頼は事前調査分の料金のみをいただいて、事前調査だけで終了したご案件となりました。

こちらのケースは純粋な別れさせ工作の成功事例ではございませんが、ご依頼者様が弊社別れさせ屋フリーダムの行った仕事については十分ご納得されていたため、ご了承をいただいた後に変わった事例として掲載をさせていただきました。 別れさせ屋フリーダムが請け負ってきた数多くのご依頼の中には、こういったケースもあるというご紹介をさせていただいた次第です。